みなさま、新年あけましておめでとうございます!
つい最近、初夢は1月2日から3日にかけて見る夢だと知った、税理士法人ティームズ代表の北井です。
昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年は昨年以上のお付き合いを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
しかし1年間て、ほんとに速くてびっくりしますし、ちょっと焦ってきますよねー?
こんなこと言いながら、また気付いたら年末になってるんだと思うとコワくてコワくて・・
さて今回は新年のご挨拶はほどほどにし、「育ちの良さ」について考察したいと思います。
育ちの良さって、そもそもその人の育った環境でしょ?だから変えられるものではないでしょ?って思っていませんか?
かくいう私もそう思ってました。
世の中に目を向けると、育ちの良さそうな方って、たまにお見かけしますよね?逆にそうじゃない方も・・・
プリンセス佳子さまなんて、究極にお育ちが良さそうに見えるのは私だけではないはずです。
先日、私の数少ない友人と、偶然にも同じ本(育ちに関する本)を読んでおり、共感した部分を抜粋してお伝えします。
①ご挨拶は一旦立ち止まってする人
特に目上の人に対して歩きながら斜め目線で挨拶する人いますよね?
逆に、歩きながらでも立ち止まって、こちらに向き直って挨拶する人もいますよね?
どちらの方が感じが良いか、もっと言うと育ちが良く見えるか、明らかですよね。
②洗面台は使ったら軽く拭く人
特にゴルフ場に行くと毎回思うのですが、洗面台を使った後、シンク回りをビショビショにしたまま退室する方と、そっとタオルハンカチなどでシンク回りを軽く拭いて退出する方に分かれます。後者でありたいものですね。
③「すみません」を多用しない人
「すみません」てある意味便利な言葉なんでしょうか?
謝る時はもちろん「すみません」、お礼を言う時も「すみません」、依頼する時も「すみません」。
とにかく何でもすみませんを多用する人いますよね。
悪気は無くても育ちが良く見えないのは事実です。
④クッション言葉を上手に使う人
「すみませんが、」「申し訳ありませんが、」はよく耳にしますよね?
では、「ご迷惑でなければ、」「失礼かと存じますが、」はどうでしょう?
すご耳障りのよい言葉ですが、あまり聞きませんよね?
私見ですが、育ちの良い方しか使っていないと思います。
私はあまり使ったことありませんが、佳子さまは毎日使ってそうですもんねー(笑)
⑤素直に謝れない人
これはもう、わざわざ書く必要も無いですね。
「育ち」は帰れませんが、「育ちが良さそうな人」になることは今からでも可能です。
2022年は立ち振る舞いを意識して、スマートな生活をしてみてはいかがですか。
重ねて、本年も税理士法人ティームズをどうぞよろしくお願いいたします。
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