ティームズ関係者 各位
新年あけましておめでとうございます。
税理士法人ティームズの代表を務めております、税理士の北井です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまはどのような新年をお迎えになられたでしょうか？
私も含め多くの方が少なからず「今年こそこの目標を達成するぞ！」と意気込んでおられることと思います。
何よりも大切なのは、その気持ちを継続し、行動に移すことですよね
○税理士法人ティームズ業績公表会の開催について
昨年12月、ティームズにとって新たな試みである「税理士法人ティームズ業績公表会」を全社員向けに開催しました。この公表会の目的は、以下の4点です。
①ティームズのこれまでの業績推移の共有（担当：北井）
②業績目標達成のための取り組みの必要性（担当：北井）
③ティームズの委員会制度の必要性の再周知（担当：北井）
④顧問先様の満足度向上に向けた取り組み（担当：中西先生）
①・②について
ティームズ創業当初からの決算書の主要項目について数値を公表しました。これにより、これまでの売上推移や、今後特に伸ばすべき分野を明確にしました。また、「1人当たり売上高」の重要性についても共有し、この数値を高めることが最終的に顧問先様の満足度向上に繋がることを再確認しました。
③について
経営に関するアイデアを経営者である北井と中西先生の二人だけで出していてはティームズの将来性に限界があることを共有しました。そのため、社員全員が経営に参加し、ティームズのお客様へのサービス向上と労働環境の改善を目指す意識を持つことの重要性を再認識しました。
また、全体の委員会発表の場では、言いたいことを何でも言える環境を作り、自助作用を持つことが大切であることを伝えました。
④について
ティームズの顧問先様が求めることと、税理士業界全体の一般的サービスとの間に存在するギャップを認識し、顧問先様のニーズにより近づける必要性を確認しました。
一般的サービスである税務代理、税務書類の作成、および税務相談だけではお客様の満足度を得られる時代ではなくなってきました。
お客様は税理士業務に付随するプラスアルファの価値で税理士法人の良し悪しを判定しているということですね。
私たち税理士法人ティームズは、今後も毎日1ミリでも良い会社になることを目指し、社員満足と顧問先様満足を高められるよう日々努力を続けてまいります。
まだまだ未熟な点はございますが、2025年も税理士法人ティームズとお付き合いください。
本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
お知らせ
今回弊社代表の北井から第２弾となる本の出版をさせて頂きました！
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相続はディナーのように ”相続ソムリエ”がゼロからやさしく教えてくれる優雅な生前対策の始め方 : 北井雄大: 本
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