2013年
-
消費税増税時の『住宅給付金』
代表社員 税理士
北井 雄大
みなさん、こんにちは。 昨日は十日戎ということで、近くの堀川戎へお参りに行ってきました。すごい人でした。ピーク時には神社内へ入ってからお参りできる場所まで30分以上かかるとのこと。 さて、自民・公明両党が、2014年4月に消費税率を8%に引き上げる際の住宅購入者への負担軽減策としての住宅給付金の骨格を固めたようです。現金給付の対象者は、「年収600万円以下の人」になりそうです。 給付金は所得が少
-
関西の賃貸マンション 建設ラッシュ
代表社員 税理士
北井 雄大
みなさん、こんにちは。 最近、私の朝の通勤路でもマンションが建設中ですが、ローンを組んでマンション・アパートを建設する動きが活発になっているとのこと。相続税対策がちょっとしたブームですから、土地オーナーが節税に使い始めたためです。 「え? ローンを組んで、遊休地にマンションを建てたら相続税の節税につながるの?」 そうなんです。相続税の節税につながるのです。 例えば、1億円の土地(遊休地)があった場
-
朝90分早く起きる人のプロ仕事術
代表社員 税理士
北井 雄大
みなさん、こんにちは。 最近、朝起きるその瞬間が猛烈に寒いと感じるのは私だけでしょうか?若干ツラいです。 そんな季節に下記の本を読んでしまいました。 著者の小宮一慶氏は私の尊敬する人の一人で、講演なんかを聴くと「おーーっ」と唸る内容が多いです。 で、この本で書かれている内容を一部ご紹介すると、 ・この世の中、時間に使われている人が多すぎる。時間をコントロールしなさい。 ・遅く出社する人はライバルに
-
相続税生前対策のすすめ
代表社員 税理士
北井 雄大
みなさん、こんにちは。 今年も早いもので1月5日、1日1日を大切にしたいですね。 さて、平成24年12月に国税庁が公表した平成23年分相続税申告事績においては、被相続人(亡くなった人)の人数は約125万人(前年約120万人)となっています。それだけ相続関連が増加したわけですね。やはり高齢化と東日本大震災の影響でしょうか? また、相続税がかかった人の割合は4.1%であり、100人亡くなった場合に相続
-
新年のご挨拶
代表社員 税理士
北井 雄大
みなさん、新年明けましておめでとうございます! 旧年中はたくさんの方に色々お世話になりましたが、今年も税理士法人ティームズをよろしくお願い申し上げます。 今年の目標、抱負、理想は多々ありますが、とりあえずは、従業員の無事、お客様の無事・発展、もちろん家族の無事も堅持してまいりたいと心に決めております。 あとはブログもマメに更新していくので、今回ティームズのHPをみていただいた方、よかったらまたみに