本日から9月!
暦ではすっかり秋ですが、まだまだ暑いですね。
一足早く食欲の秋を迎え、暴食が止まらない中西です。
年始からジムに通っていますが、1キロたりとも痩せてません。
今回はインボイス制度に関係した2つの補助金をご紹介します💡
課税事業者への転換に
システム導入・改修に
補助金が活用できますので、要チェックです!
※インボイス制度とは・・・
所定の記載要件を満たした請求書などを「適格請求書(インボイス)」といいます。
2023年10月1日以降、消費税の仕入額控除を受けるためにはインボイスの保存が必要となります。
したがって、売り手側の立場では買い手にインボイスを発行すること
買い手側の立場では売り手からインボイスを受け取ることが必要となります💦
過去にインボイス関連のブログも投稿しておりますので、ぜひご確認下さい。
①小規模事業者持続化補助金 一般型 インボイス枠
✔️小規模事業者の販路開拓支援(チラシ作成・広告・改装等)
✔️「インボイス枠」は補助の上限を通常枠の2倍に拡大
対象者となるのは
👆小規模事業者等(商業・サービス業5名以下、それ以外20名以下)
👆インボイス発行事業者に登録した免税事業者
人数の少ない個人事業主または会社で、インボイス制度に対応するために課税事業者になる事業者が対象となります。
小さな事業者がインボイス制度に対応するには様々な労力・お金がかかりますので、それを助けてくれる制度ですね。
免税事業者だけど、インボイス対応しないとダメなの??
という方はこちらのブログをチェック👀
②IT導入補助金 デジタル化基盤導入類型
インボイス制度への対応を見据え
✔️会計・受発注・決済・ECソフトの購入費用
✔️クラウド利用料(最大2年分)
✔️PC・タブレット・レジ・券売機等のハード導入費用
を支援💪
❗️ハードウェアも対象なのはこの類型だけです❗️
対象者となるのは
👆中小企業(業種により資本金・従業員の要件あり)
👆小規模事業者(持続化補助金と同じ)
補助額
・ITツール 5~350万円
うち5~50万円以下 3/4以内
50万円超~350万円 2/3以内
・PC、タブレットなど
上限10万円 1/2以内
・POSレジ、券売機など
上限20万円 1/2以内
補助金を使って、お得に販促活動・インボイス対応を行いましょう😉
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