万博ガンダムとガンプラの税金

#ブログ
#その他税金
穴井 孝昌

穴井 孝昌

私事ですが先週万博に行ってまいりました。

ガンダムパビリオンに行ってきました。バンダイのガンダムといえばやはりガンプラですね。

ガンプラを作ったことのある方がどのくらいいらっしゃるか分かりませんが、箱をあけたときにパーツのついた骨組み(ランナーといいます)が何枚か入ってます。

 ↑コレ

これは金型に材料を流し込むことによって作成されるもので、そこから部品を切り取って組み立てることでプラモデルが出来上がる作りとなっています。

ここで税金の話になるのですが、金型の保有には税金がかかることはご存じでしょうか。

金型は償却資産にあたりますので、10万円以上のものは固定資産税の対象となります。座っと調べたところプラモの金型は数十万円から数百万円ものによってはそれ以上とのことですので、固定資産税の対象となります。

そしてガンプラの種類は2020年時点で4,500種類以上とのことですので金型の数もすごいことになっているのでしょう。

こうなってくると経費削減を目的に海外に工場を移転することも視野に入ろうかと思いますが、バンダイには工場のある静岡でのモノづくりにこだわりがあるとのことです。

モノづくりのプライドと社会貢献意識に頭が下がる一方です。

パビリオンから出たところにあったガンダムの後ろ姿は太陽を掴んでおりました。

お知らせ

インスタグラムはじめました!ティームズの日常やイベント情報など発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

https://www.instagram.com/teamstax000/

税理士法人ティームズは相続の申告も承っております。

詳細は↓こちらのページをご覧ください!!

家族にとって1番の相続を。

この記事を書いた人

穴井 孝昌

穴井 孝昌

昭和54年11月23日大分県中津市生まれ
小学校入学祝いにファミコンをもらって以来のゲーム好き
高校時代登山部部長として県大会3位
司法試験受験歴あり。その中で弁護士の女性(妻)と出会う。
歴史もの(特に日本史)に興味あり。
趣味は野球観戦(オリックス・バファローズ)
見た目(187cm)通り、頼れる担当と認めて頂けるよう頑張ります。