お邪魔します!
税理士法人ティームズの近藤です。
関西も梅雨となりました。
近畿では7月中旬に梅雨明けの予定ですね。
さて、7月1日に国税庁から令和6年の路線価が発表されました。
まず、路線価とは1月1日時点で国税庁が算定した全国の主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額で、土地を相続したり、贈与を受けたりした際の税額を計算する基準となります。
令和6年の路線価の調査対象となった全国およそ32万地点の平均は去年に比べて2.3%上昇しました。
3年連続で前の年を上回り、上昇率も今の算定方法になった平成22年以降で最も大きくなっていて、国税庁はコロナ禍からの回復でインバウンド需要が好調なことや、全国的に再開発が進んでいることなどが要因だとしています。
関東地方では、東京が前の年と比べて5.3%、千葉が4%、神奈川が3.6%、埼玉が2.1%と、上昇率が高かった一方、茨城は0.7%、栃木はマイナス0.2%、群馬はマイナス0.5%と、ほぼ横ばいの状況となりました。
また、東京の銀座5丁目の「銀座中央通り」の路線価が去年より152万円、率にして3.6%上昇して4424万円と、39年連続で全国トップとなりました。
恐るべし‥
関西地方では去年から1.8%上がり、2年連続で前の年を上回り、大阪が3.1%、京都が2.4%、兵庫が1.2%、滋賀が0.2%、それぞれ上回った一方、和歌山が1%、奈良が0.2%下回りました。
また、大阪・梅田の「阪急うめだ本店」前の御堂筋が2024万円で去年を5.4%上回り、近畿地方では41年連続で最高となりました。
去年からの上昇率の幅が特に大きかったのは、大阪・西区江戸堀1丁目の四つ橋筋で、19.3%上がり、大阪の中心部に居住を希望する人に人気が高く、人口増加が続いているということです。
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