新NISAとiDeCo 比較してみる!

#未分類
#役立つ知識
#篠原

皆さんこんにちは!
税理士法人ティームズの篠原です


3月になりましたね~🌸
日本気象協会によると今年の大阪府の桜の開花予想日は3/22らしいです!


今年はどのへんに桜を見に遊びに行こうかと
先のことを考えワクワクしております♪


(↑去年の3月末に職場近くで撮影した桜)



しかしながら税理士事務所はただいま確定申告業務に追われ
忙しさもピークに達しております!


まずは目の前の確定申告業務に集中し頑張ります
確定申告がまだの方は皆で励ましあい3/15まで頑張りましょう🔥



さて、今回は「新NISAとiDeCoの比較」
について取り上げたいと思います!


新NISAが始まって以来、弊社でもNISAの話題はよく耳にします。
(というか私、篠原がNISAの話をよくしてます笑)

私も新年早速、NISAの口座を開設しましたが、
どの銘柄がいいのか、運用方法なんかをネットで調べたり、
篠原的とてもホットな話題です!

でも結局NISAとiDeCoどっちがいいの?
とお悩みの方の手助けに少しでもなれるよう
今回は新NISAとiDeCoを6つの項目で比較してみます♪



◆加入可能年齢

・新NISA:18歳以上
・iDecO :原則20歳以上65歳未満


◆拠出限度額

・新NISA:(つみたて投資枠)年間120万円 (成長投資枠)年間240万円
・iDecCo:年間14.4万~81.6万円


◆購入方法

・新NISA:(つみたて投資枠)定期的・継続的に積み立て(成長投資枠)自由
・iDeCo :定期的・継続的に積み立て


◆投資期間

・新NISA:恒久
・iDeCo :拠出→最長65歳になるまで 運用→75歳になるまで


◆受け取り

・新NISA:引き出し可能
・iDeCo :原則60歳以降の受け取り


◆税の優遇

・新NISA:運用益が非課税
・iDeCo :運用益が非課税・加入者が拠出した掛金は全額所得控除
     受取時に一時受取は退職金として退職所得控除、
     年金受取は公的年金等控除が適用



こうしてみると節税優遇はiDeCoの方がメリットが多いですね!
ただしNISAはいつでも引き出し可能というのが魅力です。


どういった目的で資産を運用するのかをまずは考え、
どちらに加入するか検討してみるのもいいかもしれません。


興味のある方はぜひNISAやiDeCoなどの資産形成支援制度を始めてみましょう!

☆お知らせ

今回弊社代表の北井から第2弾となる本の出版をさせて頂きました!

アマゾンで販売しておりますので、ご興味ありましたら是非下記のリンクまでお願いいたします。

相続はディナーのように ”相続ソムリエ”がゼロからやさしく教えてくれる優雅な生前対策の始め方  : 北井雄大: 本

LINE公式アカウントでは月1回程度、助成金や様々な役立つ情報を随時配信しています。

ぜひ友達登録してくださいね😄

友達登録は【こちら

すごく励みになります。

1日1クリックおねがいします!

↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村

税理士法人ティームズ  https://teams-tax.com/

税理士法人ティームズ 大阪市税理士 大阪市会社設立 大阪市融資 大阪開業支援 大阪融資支援 大阪不動産税理士 大阪相続税理士