税理士法人ティームズ関係者 各位
税理士法人ティームズの代表をしております税理士の北井雄大です。
当社を代表して申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
本年も税理士法人ティームズを、どうぞよろしくお願いいたします。
冒頭にて「明けましておめでとうございます」と言ったものの、新年早々に災害や航空事故が発生したり、胸が苦しくなりますね。
ティームズの経営理念の中に「ティームズは、社会に貢献することを意識して仕事を行う。」とあります。
当社は社会の中で事業を行わせて頂いているわけなので、その社会で災害などがあった場合には、ティームズ内の有志で義援金を募って、被災地等へ送金しようと思います。
さて、今年はオリンピック・パラリンピックイヤーですね！
ティームズの年賀状もオリンピック・パラリンピック仕様になっていたことにお気付きでしたでしょうか？
ティームズの年賀状はなかなか奇抜なアイディアで毎年大好評を頂いているのですが、今回の年賀状も「今年のも良かったよ！」とか「毎回一番インパクトあっていいわ～」とか、多くのお褒めの言葉を頂きました。
ティームズ内の年賀状企画発送委員会メンバーには頭が下がります。
ここ数年、けっこうな急成長を遂げてきた税理士法人ティームズですので、いつも外向き、つまり営業活動に大いに注力していると思われがちです。
しかしながら、ティームズは全スタッフが内部統制にも相当目を向け、業務の効率化を図るように創意工夫しておりますので、平成時代の、はたまた昭和時代の税理士事務所とは一線を画すようになりました。
これも、日々スピードを意識している全社員の総意工夫によるものです。
全スタッフのみなさん、すごく助かっています！有り難いです！
どこの税理士事務所も、人材の育成方法の確立には苦労されているそうです。
ティームズではシニアスタッフという階層があり、その階層の4名が基本的に新人を指導教育します。
業界的に小規模（4～5名）の会計事務所が圧倒的に多いので、新人教育に手間をかける時間がないばかりか、そのノウハウもないので、昔から「仕事は見て覚えろ」とか、「先輩の背中を見て育て」という、さっぱり意味の分からない風習がありました。
もちろん総勢20名程のティームズでは組織化されているのでそういう風習とは無縁であり、シニアスタッフの4名が時間をかけて、また、新人側からも質問しやすいような雰囲気を作り出してくれているお陰で、短期間での離職は極端に減少しました。
シニアスタッフのみなさん、よくがんばってくれてます！感謝！
お客様と話していると、「社員がなかなか言うこと聞かんのですわ」とか「社内会議しても社長しか喋ってないわ」というお声もよく聞きます。
手前味噌ながら、ティームズ社員はみんな仕事に対して能動的であり、社内会議でも積極的に発言し、社長の私はあえて意見しないようにしていることもあり、ほぼ存在感がありません(笑)
仕事は能動的にしないと面白くないですもんね！
存在感がないのは少しだけ寂しいのですが、社内の活性化を優先すると、社長以外のスタッフがティームズを良くしようと積極的に意見しまくっている状態がベストだと考えておりますので、寂しく思わないようにしています（泣）
全スタッフのみなさん、いつもナイスなご意見ありがとう！！
毎年毎年、顧問先様からの苦言ゼロを目指しているティームズですが、やはり何件かはお叱りを受けることもございます。
最初はその都度ショックを受けていましたが、最近は率直なご意見を言って頂けて「ありがとうございます」と思えるようになりました。
もちろんそのご意見を今後に活かすことが大前提ですが、顧問先様がその気持ちを隠したまま当社とのご縁が切れてしまうよりは、きちんと改善してよりよくサポートする機会を再度頂ける方がはるかに嬉しいことです。
顧問先のみなさま、いつもティームズとお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
いつもの新年のご挨拶では、今年の目標などを書くのですが、今年はまず全スタッフと顧問先様に感謝の意を述べることで、新年の挨拶に代えさせて頂きます。
いつもありがとうございます。
今年も素晴らしい一年になりますように。
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