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こんにちは!
ティームズ山本です。
さて、本日の不肖山本ブログのテーマは
久しぶりに創業融資について書かせて頂きたいと思います。
世間は相も変わらず
コロナコロナ
の状況ですが
多分に漏れず
融資についても公庫・民間共にコロナ関係融資がほとんど、という状況のようです
こんな状況の中、創業融資はどんな状況なのでしょうか?
実は一年前に
「創業融資の動向」
https://teams-tax.com/wp/blog/archives/6328/
というタイトルで創業融資について書かせて頂いてます
こちらも確認していただいてから今回のブログも読んでいただければここ最近の創業融資の流れがよく分かるかと思います。
簡単に「創業融資の動向」の内容を説明すると・・・
公庫の業績が悪化し創業融資についても審査が厳しくなりつつある
という内容です
その後のこのコロナ禍!
創業融資にとっては逆風も逆風です
創業融資で件数が多いの飲食店・美容業等ですが
既存店がコロナウイルスで大打撃を受ける中
その中で開業というのは相当難しい
というのはわかっていただけるかと思います
さすがに緊急事態宣言中は公庫側も
「創業なんてとんでもない!」
というような雰囲気でした
しかしながら、創業融資をまったくしないのか?
というと、そんなことはなく
公庫にとって創業融資はとても重要な事業なのです。
以前の「創業融資の動向」にもあるとおり
「自己資金」
「経験」
「創業後の売上見込み」
「事業計画」
の四大要素がますます、ますます重要になったことに加え
「コロナ対策」
という要素が創業融資の命運を左右する大きな要素となりました。
確かに審査は厳しくなっていますが、このコロナ禍だからこそ花開く事業もあるかと思います。
この
「自己資金」
「経験」
「創業後の売上見込み」
「事業計画」
「コロナ対策」
をしっかりアピールできれば創業融資は受けることができます!
コロナ禍だからと創業をあきらめた or 先延ばししているあなた!
ピンチはチャンスかもしれません。
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