みなさん、こんにちは!
いきなり自慢話をぶち込みますが、ゴルフコンペで準優勝、準優勝、優勝と続いてしまい、牛肉ばかり食べている税理士法人ティームズ北井です。
反動がコワイですが、上機嫌で仕事してます。
さて先日、来年2015年にも、税務調査の証拠となる領収書や契約書をスキャナーで読み取って画像データを保存すれば、原本を捨てられるようにするという発表が政府よりありましたね。これは高額の領収書などでも同様です。
諸外国では税務関連書類の電子保存を広く認めており、特にペーパーレス化を進める韓国では大手企業の1人あたりの書類保管量は日本企業のわずか2割程度とのことです。日本と韓国とで保管コストに大きな差が出てしまいますよね!
ただ、スキャナーで読み取った画像データは比較的簡単に加工でき、紙のままの状態よりも捏造や改ざんをしやすいとされるので、財務省は社内のチェック体制などをスキャナー保存の要件にしています。
税務調査中に税務職員さんが領収書ファイルをペラペラめくるあの光景が見られなくなる日が来るんでしょうね。
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