皆様、こんにちは!
今週は山崎が担当させていただきます 😛
みなさんは、自社のキャッシュフロー計算書をお作りになったことはありますか?
中小企業の約95%は作成していないそうですが、このキャッシュフロー計算書を自社以外に、よーく見る人たちがいるのです!!
そう!それは 銀行 です!!
皆さんは銀行でお金を借りる時に、決算書をお出しになると思いますが、銀行が注視するのは決算書以上にキャッシュフロー計算書だといわれています。
ではまず、キャッシュフロー計算書とは何かといいますと、貸借対照表のお金の流れを集計したもの=生のお金の動き です。
そして、そのお金の増減をキャッシュフロー計算書ではこのように表します↓↓
期首 キャッシュ残高
+①営業キャッシュフロー(売上の入金額、仕入れの支出額など事業においてのお金の動き)
+②投資キャッシュフロー(固定資産の売買や、その他事業への投資においてのお金の動き)
+③財務キャッシュフロー(銀行からの借入、増資などの資金調達においてのお金の動き)
期末 キャッシュ残高
では本題に入ります。
銀行はこのキャッシュフロー計算書を見て、会社のどのような事を読み取るのかというと、例えばですがこのような事が分かります↓↓
たとえ利益がマイナスであっても会社に現金があれば、会社はつぶれません。
そしてその生命線となるのが銀行からの借入です。
ぜひ皆さんも一度、自社のキャッシュフロー計算書を基に、財務分析をしてみてはいかがでしょうか?
ティームズでもお手伝いさせて頂きますので、ぜひご連絡を!!
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