みなさまこんにちは。
税理士法人ティームズの安慶名です。
先日、とある政党の事務員をしている知り合いから、
「うちの党の勉強会に参加して、ゆくゆくは選挙の立候補者に応募してみない?」
というお話をいただきました。
まあ話のノリで言われただけで本気ではないでしょうし、そもそも議員センセイ
になるつもりも一切ないので、笑い話でやり過ごしたのですが・・・
その日の帰りの電車で
選挙公約はどうしよう?
仕事の引継ぎは?
家族にどう説明しよう?
なんて考えたりして
めっちゃやる気やん( ´∀` )
まあ僕が議員センセイになった暁には、これまでの歩んできた人生を振り返ると、
それはそれは恐ろしい数の文春砲が飛んでくるのは明白なので、
議員センセイなることは諦めました(´;ω;`)
その後調べてみると分かったのですが、衆議院選挙に出馬するには3,000万近くは必要だそうでして、
原則的には全額が自己負担となり、その工面も大変なことも分かりました。
調べるって・・・・まだ諦めてへんやん!( ´∀` )
さて、この国会議員のお給料のことを「歳費」と呼ぶのですが、
これは国民が納めた税金から支払われているわけです。
この歳費は月額129万4,000円だそうです。
ボーナスである「期末手当」が年額約635万円とのこと。
もうこれで2200万円ですよ。
さらにこんなものがあるのです。
文書通信交通滞在費:月額100万円×12=年額1,200万円
立法事務費:月額65万円×12=年額780万円
JR特殊乗車券、国内定期航空券:年額約440万円
秘書給与(3人分):約2,000万円
この合計が年額4,500万円ほどに(´;ω;`)
そうなんです、国会議員1人あたりに年額7,700万円が
支払われていることになります。
現在、衆議院議員465名、参議院議員248名、合計713名
713名×7,700万円/名=5,490,100万円!
え?いくら?
549億円!!
国民の税金をこれだけ使っているのですから、
国会議員センセイにはほんとしっかり仕事をして頂きたいものです。
もうすぐ衆議院議員選挙がありますね。
前回の選挙には600億円程コストがかかっているそうです。
しっかりと立候補者や政党の主張を聞いて、1票を投じたいものですね。
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