みなさん、こんにちは!
PCのキーボードでkを押した途端、予測変換でコロナって出てくる状況に辟易している、税理士法人ティームズの代表北井です。
早くこの状況を乗り切って、来年くらいには大笑いして過ごしていたいですね!
「そんなん言うても、自粛自粛でしんどいっし~」という方は、次の動画で笑ってください。
飴ちゃん文化の大阪を守りたい!って思ってしまう動画ですよ! 知らんけど…。
高いCM製作費を払って、こんな面白い動画を作ってしまう関西電気保安協会をリスペクトしてしまいました。
さて先日、保険代理店の社長様に、「コロナ融資や雇用調整助成金もいいけど、既契約保険で貯蓄性のある生命保険からの貸付制度を検討してみては?」とアドバイスを頂きました。
概ね次の保険が該当します。
◆長期の定期保険
◆逓増定期保険
◆終身保険
◆貯蓄性のあるガン保険
現在の積み立て額の80%前後は貸付可能です。
生命保険各社、5月末日迄の申し付けで、今のところ9月末迄は金利負担0%です。
(それを過ぎると2.5%前後の複利)
ご自身の保険が対象となるかどうか、貸付可能金額はいくらか、は各保険会社のフリーダイヤルですぐに教えてくれます。
簡単に言うと、今から保険に加入するって話じゃなく、既契約保険で既存積立額の80%前後は無利子で貸してくれるっていう話です。
自分の身を守るという当たり前のことは置いておいて、上記契約者貸付制度の他に経営者にとって今できることは、、、
①借りられるお金は今の内に借りておく!
無論、借りたお金は返さないといけませんから、事業が回復させる自信がなければ借りない方が良いです。
今はかなり融資がおりやすいので、〝余裕資金″として借りておきましょうという話です。
弊社では優秀な融資部門がありますので、是非お問い合わせください。
②助成金・給付金についての情報を収集する。
弊社でも新しい情報を常に仕入れる努力をしております。いつでもお問い合わせください。
雇用調整助成金は社会保険労務士さんの専門分野となります。
③社内に目を向ける
平時では日々忙殺されて出来なかった内部管理・社内研修を行いましょう。
弊社顧問先様の社長も、コロナが収束してから一気に事業拡大できるよう、社員のスキルを磨いているそうです。
経営者にとって、半年~1年先を予想してリーダーシップを発揮することは何より大切ですよね!
弊社の最近のブログでも、融資・助成金・給付金について紹介してます。
手前味噌ながら、かなりわかりやすいので是非読んでみてくださいね!
きっとスラスラ読めて、必要な情報が頭に入ると思いますよ、 知らんけど…。
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