ティームズの体育会系枠新人馬場と申します!!

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馬場 菜摘

馬場 菜摘

 

ティームズブログ読者の皆様、初めまして!!

税理士法人ティームズの馬場と申します。

アルバイトとしてティームズに入社してから、約1年経っての初投稿。

まだまだまだまだ未熟者ですので、温かく見守って頂ければと存じます。

よろしくお願いします!!

 

さて、ブログ初心者の私が皆様に知って得するお得な情報をご提供できるか、初ブログ投稿の日が決まってから考えました!

 

考えました。

 

考えました…………あれ?

何もない!(今まで何を勉強してきたんだろう…

 

 

 

 

というわけで…

交流会などでお会いする方々との名刺交換の際、必ずと言っていいほど突っ込まれる(突っ込んでくださる)前職の

人力車』

について、詳しく解説させていただきます!

 

『人力車(じんりきしゃ)とは、人の力で人を輸送するために設計された車。日本では、主に明治から大正・昭和初期に移動手段として用いられたが、現在も観光地などで用いられている。人力俥とも表記する。  』(Wikipediaより)

とあります。

 

今でこそ、観光地で目にする人力車ではありますが、元々は移動手段のために設計されたもの。

明治時代の移動手段として主流だった駕籠(かご)よりも速く、馬を動力とする馬車よりも労働コストが安いとすぐさま人気の交通手段となり、

多い時で20万台を超す人力車があったそうですよ!!

ちなみに現在の主流な交通手段であるタクシーは、平成29年度国道交通省の調べによると約23万台。

当時の人々は人力車を見ない日はなかったのかもしれませんね…

 

又、人力車を発明した(諸説ありますが)とされる3名の偉人『和泉要助』『高山幸助』『鈴木徳次郎』は、

空前の人力車ブームにより激増する人力車の引手(俥夫)達全てから使用料を取れず、ほとんど利益を上げられなかった。

この事実が、後に日本に本格的な特許制度の誕生を促したといわれています!(ドラマ 下町ロケットを思い出す方も多いのでは。)

その後は、各都市での路面電車の導入やタクシーの出現により衰退していきましたが、

近年になり、観光地で明治時代の文化であった人力車を復活する動きが出て、今の観光人力車へと至るのですね。

 

現在全国の観光名所で走っている人力車にはどなたでもご乗車できます。(ペットも可)

思い出作りに一度は乗ってみてはいかがでしょうか??

 

ちなみに私馬場が人力車を引いていた地元、京都・東山の紅葉が近年稀にみるレベルに絶好調です!(主観です!)

 

 

 

 

 

 

 

11/23撮影 弊社スタッフ O 氏

 

気候が平年に比べて暖かい事も影響しているのかもしれないですね。

今週いっぱいまで見頃です!

 

今後は、ティームズの数少ない体育会系枠として持ち前の行動力を活かし、様々なことに挑戦していきたいです!

よろしくお願いします!!

 

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この記事を書いた人

馬場 菜摘

馬場 菜摘

3月30日生まれ
滋賀県出身です。
小学生1年生の頃にバレエを始め、
大学時代は社交ダンスをやっていました。
趣味は映画鑑賞と旅行です。
皆様のお役に立てる担当者になれるよう
日々精進いたします!