みなさん、こんにちは!
急に、ティームズ社員の太田・西によるブログ「TBR」を意識するようになった、税理士法人ティームズ代表の北井です。
なんか面白いやーん
さて最近、ティームズへご来社頂いたお客様に、「20名近くの社員を抱えて、色々大変でしょう」というお声をよく頂きます。
そんな時、「いえいえ、そんなことないですよ!弊社には素晴らしい制度があるんで」と答えるようにしています。
今回は、そんなティームズの良いところを少しご紹介したいと思います。
ティームズの素晴らしい制度とは??
何を隠そう、ティームズは社内に委員会制度を採用しています。
これは、税理士事務所(法人)ではかなり希だと思います。
委員会の具体的内容は、
・人材育成委員会
・顧問先様拡大委員会
・新企画イベント委員会
・顧問先様拡大委員会
・事務所美化委員会
・広報委員会
・交流会実行委員会
・勉強会発案委員会
・年賀状企画委員会
・年賀状印刷発送委員会
また、上記10の委員会を統括する機関として、執行部があります。
統括するからには委員会よりも上位概念という位置づけではありますが、あくまで執行部はお飾り的であり、ティームズのエンジンは10の委員会だと考えています。
以下は、執行部および委員会制度を運用する上での留意点で、社員全員で共有している内容です。
①委員会報告(クラブ協議会)は年間4回実施(1月・4月・7月・10月)する。
②委員会はティームズの活動を決定する重要機関である。それは合議制であり、委員長単独で決定してはいけない。
③各委員長は委員会の意見をまとめて代表して発表するが、決して権力者ではない。
④対外的に責任をとるのは執行部、特に代表社員税理士であり、各委員会や社員ではない。
⑤執行部は各委員会の決定事項に承認または否認する立場にあるが、原則として各委員会の決定事項を尊重する。
以上のことに留意した経営を実行した結果、代表である私の負担が軽減したばかりでなく、私一人では想像もできなかったアイディアを各委員会が出してくれるようになりました。
ほんと素晴らしいの一言に尽きます!!
さらに連動して、次のようなデータを叩きだすことが出来ました。
・面談した新規顧客様との成約率90%以上をキープ
・新規契約顧問先様数は毎年約80件
・顧問先様の倒産件数毎年0件をキープ
・面談した入社希望者さんの入社率100%
(ティームズが内定を出した入社希望者に限る)
・優秀な人材が毎年2~3名正社員として入社
10名以上の社員さんを抱えるようになってトップダウン経営に限界を感じている社長、ご自身一人ではできないことも委員会制度は軽々できるようにしてくれますよ!
ぜひ参考にして下さい!
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