皆さんこんにちは!
「ブルゾンちえみが流行るまで”キャリアウーマン”っていう職業があると思ってた」と打ち明けたら
「ほなサラリーマンも職業と思ってたんか」と返され、
ほんまや・・・!となった税理士法人ティームズの中西です。
高校生の頃、近鉄難波駅の切符売り場の前で
黄色い桃を「おうとう」と呼ぶ友人Aと「きもも」と呼ぶ友人Bが
桃の呼び方をめぐって大喧嘩を始めたので「ほな白い桃は?」と突っ込んだところ
は、はくとうやな・・・と呟きながら何かが崩壊した顔をしてた友人Bの顔がふと思い出されました。
さて10月に入り、やっと秋らしさも感じるようになってきました。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋と大昔から言われていますが皆さんはどの秋派ですか?
私はブッチギリで食欲派ですが今だけ読書派になりオススメの本を紹介します。
「苦手な人を思い通りに動かす」グレッチェン・ルービン著
何となく穏やかでない感じのするタイトルですが、そんな事ありません。
ルールや他人からの要望など=外部からの期待
自分で決めた決意や習慣付け=内部的な期待
人は何かしらの期待にさらされています。
そんな内外からの期待に対してとる反応を4つのタイプに分類し、
そのタイプに応じた伝え方をすることで相手に気持ちよく動いてもらえるという趣旨の本です。
①アップホルダー
堅物タイプ
ルールがあれば必ずそれに従い、自らで決めたことも必ずやり遂げる。
計画を立てて運動や勉強をするのが得意ですが、計画通り動くため柔軟な対応が苦手。
いちいち人に言われなくてもできるので優秀な人が多いです。
②オブライジャー
指示待ちタイプ
人に言われれば出来る、というスタンス。
上司に指示された締切などは必ず間に合わせるが、自分で決めたことはなかなか達成できない。
明日こそジョギングするぞ!って心に決めても走らない人はこれです。
③クエスチョナー
変人タイプ
何をするにもとにかく理由が気になる。比較検討・分析が得意。
なんでもかんでも「それって必要ですか?」とか質問し、めんどくさいやっちゃな!と思われがちですが
本人は悪気はなく単純に気になってるだけです。
④レブル
わがままタイプ
自分がやりたいことかどうかを大切にし、自分の思い通りにしたがる。
不本意な事への反発心が強いが、メリットが理解できれば自分から積極的に動く。
何か指示されたら、内容はどうあれ指示されたこと自体にイラッとくる人はこれです。
どのタイプにも良い面と悪い面があります。
本には自分がどのタイプに該当するか簡単に分かるチェックシートが付いています。
自分がどのタイプか、また、相手がどのタイプか知っておけば
対人関係をうまくやっていくことに役立ちますね。
タイプごとの傾向や態度について具体例も満載なので、相手にテストを受けてもらえない場合でも大丈夫です。
何であの人はいう事を聞いてくれないのか?
何であの人は自分を分かってくれないのか?
そんな悩みがある方はぜひ一度読んでみて下さい。
私がどのタイプだと思うかティームズスタッフ皆に聞いてみたいですが
何となくショックを受けそうな予感がするのでやめておきます。
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