西・太田「こんにちは!」
太田「お待たせしました!待望のティームズブログの新コーナー『ティームズブログラジオ』略して『TBR』の時間です!」
西「こちらはラジオ風に様々なトークをしていくコーナーとなっております!」
太田「このコーナーの事は弊社職員も知らないので驚くかもしれませんね!」
西「2019年後半のブログ大賞は私たちが頂きましょう!」
太田「打倒!北井代表と山本先輩ですね!」
西・太田「決してブログネタの尽きた2人ではございませんので…!」
西「ところで今回は何を話すんですか??」
太田「じゃあ生物の会計と税務のお話を!生物も減価償却できるって知ってましたか??」
西「もちろんです!滅多にお目にかかれませんが…」
太田「ここでクイズ!ペットショップを経営する企業が保有している動物は棚卸資産と固定資産どちらでしょう!」
西「はい太田先生!棚卸資産です!」
太田「誰が先生や!ペットショップでは商品として棚卸資産、動物園・水族館では固定資産として計上されますよね」
西「そうですね!固定資産なら数年かけて費用になっていきますね」
(画面の前のあなたへ!ざっくり説明すると棚卸資産とは会社が売るために保有する資産で、固定資産とは長期にわたって使用・利用するために保有する資産ですよ~!)
太田「生物は『器具及び備品』に該当するんですよね!」
西「耐用年数も定められていて魚類は2年、鳥類は4年、その他は8年ですね!牛、馬、豚はさらに細かく年数が定められていますよね!」
太田「詳しいッ…!!それにしても生物は突然死したり、大変そうですよね~」
西「その場合は特別損失としての処理が妥当ですかね~」
太田「ペットショップで働く知人から聞いたんですけど、熱帯魚などの棚卸作業では1匹ずつ魚の数を数えたり…大変だそうです…」
西「それはゾッとしますねぇ…」
太田「そういえばパンダは中国から借りてきていますが、子供が生まれたら所有権はどっちの国に帰属するんでしょうね~」
西「そういうところも含めて動物園の経理とかしてみたいですよね!」
太田「ということで!少しですが生物の会計処理など話してみました!次回のTBRは西さんの回で!お楽しみに~!」
西(太田さん…次回あるんかなこれ…)
太田(さぁ…どうやろ…)
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