ティームズブログをご覧の皆さま、こんにちは!
税理士法人ティームズの西尾です。
今年は梅雨入りが遅く過ごしにくい日が続いておりましたが、気づけば熱中症に気をつけないといけない気温になってきました。
さて、月日が経つのは早いもので、今年も上半期が終了いたしました。
早く涼しくなってほしいところですが、事業者の皆さまにとって苦しい変更が待ち受けております。
それは何と言っても消費増税です(+o+)
今回はレジ補助(軽減税率対策補助金)についてお話ししたいと思います。
令和1年10月1日以降、軽減税率制度が導入されることとなり、取引によって8%と10%のものが出てまいります。
特に飲食業の方は避けては通れないところになってきます。
この補助金は、簡単に言いますと軽減税率に対応したレジを購入して補助金の申請をすれば費用の4分の3を上限として補助金がもらえるというものです。
その他細かい規定があるのですが、今回は大まかな流れを整理したいと思います。
まず、レジの導入ですが2019年9月30日までに導入し、支払いを完了していることが第一条件となります。
このほか、メーカーから補助金の対象であることを証明する書類も必要となります。
購入後は申請の手続きに入りますが、こちらは2019年12月16日が期限となっております。
手続はとてもシンプルにできるようになっており、事業者様で書類を作成して頂くことも可能です。
CMでもやっております中小機構のHPにも説明が載っていますので、飲食業界のみなさなは特に要チェックですね。
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