皆様こんにんちは。
税理士法人ティームズの西尾です。
さて、本日は副業について書かせていただきます。
先日、ある雑誌を見ていますと、副業をしている社長のインタビューが載っていました。
会社経営をしているのに、もう一つ仕事をしているなんてすごいですね!
この会社の社長はサラリーマン時代から自己成長のために副業を始めたそうです。(意識が高い!)
最近では副業を認めている企業も増えてきたようで、採用にも影響が出ているそうです。
ある企業の調査では、2015年で副業を認めていた企業は14%ですが、2018年は28.8%と3年で約2倍に増えた結果もあります。
しかし、大企業では1人の例外を作ることが難しいことも多く、実態としては「伏業」になっているようです。
メディアに取り上げられることと言えば、大企業の話かと思われがちですが、実際には中小企業やベンチャーが副業の恩恵を受けているかもしれませんね。
そもそも、会社による副業禁止が無効とされた裁判例もあるそうです。(東京都地判平成24年7月13日)
判例もあることですし、私もやってみましょうかね。
このような感じで・・・(笑)
これからもっと盛んになってくるであろう副業ですが、気になるのがやはり税金ですね。
2018年が副業解禁年と言われていますが、すでに所得区分などについていくつかの見解があるようです。
これはあやしい・・・
所得税は十種類の区分がありますので、慎重に判断していきたいところです。
申告をしなくていいのにしてしまっていたり、又は、申告をしていなかったり区分を間違えていたり・・・
せっかく自己実現のために始めた副業で思わぬ落とし穴にかからないように、是非ティームズに一度ご相談頂ければと思います。
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