みなさまこんにちは。
税理士法人ティームズの安慶名です。
小学校6年生になるうちの娘が先日、友達の勧めもあって通信教材の
××ゼミを始めることになりました。
昔の通信教材といえば、添削先生(赤ペン先生)に答案を郵送して、
添削をしてもらってまたその返却答案を見て・・・
と、最初のうちはいいのですが、だんだん面倒になってきて・・・
ってことが多かったように思います。
ところが、今はジャジャーン
そう、タブレット端末のWi-Fi使用で即座に添削、点数発表~~
という具合に非常にスムーズで手間いらずなんです。
これも時代ですよねえ。
しかもタイマーで朝8時に設定しておけば、夏休み毎日8時になると、
「キーーンコーーンカーーンコーーン」とチャイムが鳴って勉強開始の
合図をくれるんです。
さらに、有名人等好きな人が毎日毎日励ましに来てくれるように設定できるんです。
例えば、娘の友達に見せてもらったら、
竹内涼真「みーちゃん、昨日はたくさん勉強がんばったね!夏バテしないように
体に気を付けるんだよ!」
という感じで、竹内涼真君や山崎賢人君が励まし、そして褒めてくれるように設定
できるんですねえ。
まあ、単純といえば単純かもしれませんが、やっぱりがんばろって気になるもん
なんでしょうねえ。
で、うちの娘はいったい誰に励ましてもらうんだろう??と気になったのですが、
乙女心はデリケート、全然見せてくれないのです。
ところが、先日、たまたま開けっ放しにしていたタブレットからその励ましの人物
が登場するところを見てしまったのです!
さてみなさん誰だったと思います???
イケメン俳優?イケメン歌手??
答えは・・・・
松岡修造(笑)
本気で励ましてもらいたかったんや(笑)
娘のこのセンス、僕は大好きです・・・
さて、先日関西地方を襲った巨大台風に続き、昨日早朝には北海道で大地震が発生しました。
うちの家も台風通過のお昼2時過ぎに停電になり、翌日のお昼前まで続くという大変不便な
生活を送りました。
たった1日の停電でも相当ストレスが溜まったのですが、停電・断水がもう何日も続いている
岡山・広島・愛媛の方々は本当に大変なことだと思いました。
このような災害に備えて、やはり準備は必要だと思い知らされました。
これを機会に皆様も一度、きっちりと準備をされてはいかがでしょうか?
①断水に備えて
家族4人と想定して、3日間分の飲料水って最低限30㍑は必要だそうです。2㍑×15本・・・・
う~ん、結構いるんですねえ。でも水がまずは第一と考えるべきだと思います。
あと、災害が起こってからまだ断水していない状態の際に、できるだけ水を貯めておきましょう。
②停電に備えて
・懐中電灯複数(今回の停電で分かったのですが、1個では全然足りません・・・)
・燃料ランタン(これはあれば便利かも)
・手回し充電ラジオ(うちはこれはがありまして、スマホ充電ができて大活躍でした!)
・ロウソク(でも、地震の場合は余震で倒れる危険があるため要注意)
・缶詰等の食材備蓄(1週間分が理想だそうです)
・ガラス片等でケガしないように、靴下・軍手を用意しておく
停電により避難する際には、必ずブレーカーを落としておくこと。電気が復旧した際に、痛んでいる電線から
発火の可能性があります。
③スマホの充電、長持ち術
・設定→通知:速報プッシュ通知が不要なアプリは全てオフ(電話はオン)
・設定→プライバシー→位置情報サービス:位置情報使っていないアプリは全てオフ
・起動中のアプリをこまめに終了
・設定→バッテリー→低電力モードをオン
また、最近このような災害時に増えてきているのが、「デマ情報」!
ほんとこれ腹立ちますよねえ。
熊本地震の際にも「動物園からライオンが逃げた」とか・・・
情報量が極端に少なくなるため、このようなデマ情報に惑わされてしまうことも多くは
なると思いますが、やはり情報の正確性・重要性を冷静に見極めることも必要に
なってきます。そう「冷静な行動」を心がけたいものですね。
すごく励みになります。
1日1クリックおねがいします!
↓↓↓↓↓↓↓↓