クルーズトレインのすばらしさ

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近藤 修

税理士

近藤 修

お邪魔します!

 

税理士法人ティームズの近藤です。

 

 

ところで、「クルーズトレイン」を皆さんはご存じですか?

 

まず、写真で紹介させて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR九州の「ななつ星」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR東日本の「四季島(しきしま)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR西日本の「瑞風(みずかぜ)」(以前ブログで少し紹介させて頂きました)

 

 

「クルーズトレイン」とは、クルーズ船のような贅沢な旅を鉄道で提供することから生まれた和製英語で、豪華観光寝台列車を意味します。

 

豪華と名のつくとおり、お値段もかなり豪華となっております(^_^;)

 

ところが、あまりの人気ゆえJR各社の販売分は抽選販売。しかも、その抽選倍率が10倍を超えていて、乗りたくても乗れない状況が続いています。

 

 

そんなクルーズトレインが、もし、運休や途中打ち切りなどのトラブルがあると、対応が気になるところですね。

 

なぜなら、列車自体が特別な仕様で1編成しかなく、通勤・修学列車のように他の列車や路線、車両にお客様を振り替えることができず、また、せっかく大難関を突破して手に入れたプラチナチケットが、泡となってしまいます。

 

 

実際のトラブルの対応というと、例えば、四季島が車両故障で車内での昼食が中止になった場合は、日帰り温泉入浴(ドリンク付き)とレストランでの天ぷら蕎麦が、代替えでお客様に用意されました。到着駅の上野駅へ急ぐお客様には、郡山駅から東北新幹線の最高クラス「グランクラス」が用意されました。

 

また、車内クルーの素晴らしいおもてなしが、昼食の中止というトラブルを十分に上回る感動をお客様に与えたことで、その場でのお客様からの大きなクレームは皆無でした。

 

「ななつ星」では運休になったお客様のための予備日が設定されたり、柔軟に旅程変更をしています。

 

「瑞風」は運休による予備日の設定はないのですが、「運休になったお客様には今後の抽選に配慮して欲しい。」というクルーの声を聞きました。

 

 

このように、現場でおもてなしを一所懸命にするクルーのお客様に対する温かい気持ちが、トラブルが起こってもお客様のクレームにならない列車になっているんですね。

 

少々の旅程変更でも気にならない、クルーをはじめとする熱いおもてなし。これこそが、クルーズトレイン最大の魅力です!

 

 

 

トラブルがあってもトラブルを上回る感動を与える…すばらしいですね!

 

業種は違えど、通じるものがあると実感した今日この頃でした。

 

 

 

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この記事を書いた人

近藤 修

税理士

近藤 修

昭和50年1月11日生まれ
洋楽に憧れ、高校時代にギターを始める
大学時代はバンドでボーカルを担当
スポーツにも憧れ、テニスも経験
テニス以外も野球、サッカー観戦大好きです。
会計の専門学校で税理士の講師もしています。
好きな言葉は「サプライズ」
常にサプライズをもたらし、感動を与えたい
日々勉強!日々精進!