今年は今のところ花粉症がだいぶマシな感じの栢下です。
今年から飲んでる○‐1がもしかしたら効いているのかも…
先日3年ぶりぐらいに行ったホームセンターでお買い物をしました。
レジにて「ポイントカードお持ちですか?」
確かに以前ポイントカードを作りましたが持ってきておりませんでした。
残念!!
実は私、大のポイントカード好きでして、常々ポイントが付与されるか、
支払方法により付与率が異なるかどうかなどを考えながらお買い物をしております。
今回は家電量販店によくあるポイント還元と現金値引きの場合について考えてみたいと思います。
例えば1万円のお買い物をした場合。
① 10%の現金値引き
10,000円‐(10,000円×10%)=9,000円
つまり9,000円の現金の支出となります。
② 10%のポイント還元の場合
まず10,000円の現金の支出となります。
そして10%分のポイント、すなわち1,000円分のポイントが付与されます。
このポイントを現金化できるのであれば、結果は現金値引きと同じとなりますが、
基本的には出来ませんので、このポイントで何かを購入する事になります。
では1,000円分何かをポイントで購入したら、
結果的には10,000円で11,000円分購入出来た事になります。
ただ、現金の支出が9,000円と10,000円で違うため、この場合の値引率を計算してみます。
11,000円 × (1-[値引率]) = 10,000円
[値引率] = 0.090909090…
[値引率] ≒ 0.091
よって10%のポイント還元をこのように「現金値引き」で考えると約9.1%還元であるという事になります。
大のポイントカード好きの私ですが、今後は現金値引とポイント還元で率が同じ場合には現金値引きを選択しようと思います。
すごく励みになります。
1日1クリックおねがいします!
↓↓↓↓↓↓↓↓
税理士法人ティームズ https://teams-tax.com/wp/
税理士法人ティームズ 大阪市経理代行 大阪市記帳代行 北区経理代行 北区記帳代行 中央区経理代行 中央区記帳代行 堺市経理代行 堺市記帳代行