もうすぐ4歳になる息子がどこで覚えてきたのか、
最近、二人称(=君やあなた等)のことを、
「おぬし」と呼ぶことに頭を抱えている
税理士法人ティームズの安慶名です。
もしかしたら彼はラスト・サムライかも知れないので、
静観の構えでございます。
先日、北井所長と2人で飲みながらいろいろ話をしていた中で突然、
「英語の勉強せーへん?」と誘われたのです。
「この人、日本では物足りず、世界進出を考えていたのか・・・」
と驚きを隠せませんでした。
この業界ではあまりというかほとんど英語を必要としないのですが、
これからの時代、どんな業界でもグローバルワイドな視野を持つ必要は
ありますし、英語ができないがためにビッグチャンスを失う可能性も
あるのではないか、そう思ってしまいます。
あのピコ太郎のアポーペーンも英語ではなく日本語ならば、ジャスティンビーバー
の目にとまらなかったわけですから。我々のティームズブログももしかしたら過去に、
ジャスティンが見つけたのに、「オウーー、ニホンゴワッカリマセーン」でスルーされていたかも
知れません・・・(な訳ないか)
さて、英語といえば、中学高校大学と長きに渡って勉強してきたのですが、
今となっては頭の中の英語はほぼスッカラカンです。
高校時代、確か私にとっては英語は戦略的科目で、大学受験の際も英語で
点数を稼いだような・・・・、それがどうして???
やはり、言語は生き物ですから、使わないと死んでしまうのでしょうねえ。
偏見なのか、私の中では言葉の深さという意味では日本語>英語と思ってしまっています。
一つのものの表現にも様々あるのが日本語の良いところだと。
例えば、先ほどの二人称で言えば、「君・あなた・お宅・おまえ・おのれ・ワレ」
などなど様々な使い分けができるわけです。(ワレに言葉の深みはないですが(汗))
それに対して英語では「you」の一点張りな訳です。
(欧米人は相手を名前で呼ぶことが多いんだろうなあ、だからyou一つでまかない
きれるんだろうなあ)
とここまでは何とか受け入れることもできるのですが、これが複数になったときに、
日本語では「君たち、あなたたち、おのれら」と正確に表現できるのに対して、
なんとなんと英語ではこれまた「you」の一点張りかよ!!
こんなの、日本語ではあり得ないわけです。
おそらく、そんな英語に業を煮やしたジャニーズ事務所の総帥ジャニー喜多川さんは、
「youたち、デビューしちゃいなよ!」
と「you」に「たち」をつける暴挙に出たわけですね(さすが!)
でも欧米人もこれはさすがに不便なようでして、実際には
複数の場合「you guys」というふうに後ろにguysをつけるそうですね。
やはり使いやすいように、使い分けるんですよねえ。さすが言葉は生き物。
ん?guys??
それって、あの「Nice guy」の「guy」やんねえ。男だけちゃうん???
と思ったら、「guy」は男性を意味するけど、それに「s」がつくと男性・女性の
両方を意味するそうなんです!
おお!!なんという言葉の深さ!!
あれ?英語も奥深いやん・・・
英語もきちんと使えるようになると、言葉の深さが理解できるようになるはず。
確定申告終わったら、英語の勉強してみようかなあ。
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