みなさん、こんにちは!
ティームズゴルフ部の惨敗が続き、チーム力アップの方法に悩んでいる税理士法人ティームズの北井です。
本当に悔しいです
さて近頃、ちょくちょく耳にするようになったフィンテック。
ご存知ですか?
ある調査によると、なんとなく聞いたことはあるという人の割合は20%程度でも、ちゃんと説明できる人はほんの3%程度というこの言葉。
出来るだけわかりやすく説明したいと思います。
そもそもフィンテックとは一体何なのでしょうか?
正解は「Finance」と「Technology」を融合させた造語です。
なんだか難しそうですね。
この時点でブログ読むのをやめないでくださいね!
「IT系のことはよくわからない」という姿勢では社会から取り残されますし、金銭面でも損をしてしまう時代です。これは自分に対する戒めだったりもします。
端的にまとめると、「Finance」は金融、「Technology」は技術ですから、金融と最先端技術を融合させたサービスのことを「フィンテック」と呼んでいる、という認識で間違いないでしょう。
では、今の日本でも利用できる「フィンテック」サービスの代表例をいくつか挙げてみましょう。
<代表例1:個人向けの新たな決済サービス>
まず1つ目として、スマートホンのクレジットカード決済があります。
← 画像はSQUAREリーダーです
https://squareup.com/jp/reader
これは、スマホのイヤホンジャックにカードリーダーを差し込むことで、簡単にクレジットカーで決済をできるようにする、というものです。
このサービスがあれば、飲食店などで簡単に、かつ低コスト(手数料3.24%!安い!)でクレジットカード決済を導入できます。
特にカード手数料の高い飲食店などでは、利用しないと損ですよね!
<代表例2:家計簿管理アプリ>
従来、家計簿は自分で手書きでつけるものでしたが、「家計簿管理アプリ」を使えば自動的に家計簿ができあがります。
← 画像はマネーフォワードです
https://moneyforward.com/
このアプリを利用することで、基本、レシートを撮影するだけで支出を管理できますし、銀行と連携させておけば、自分の口座内で資金の移動があったときに、それを自動で家計簿に反映させることもできます。
「入出金のほとんど全てをスマホ1台で把握してんで~」という知り合いの方がいました。その方は上記マネーフォワードの家計簿管理アプリを使っているそうです。
銀行口座やカード情報を登録しておけば、自動的にどんなものを買って支払ったかの情報を収集してくれるので、至極便利とのこと。
いかがでしたでしょうか?
この分野に関し、私は決して得意な方ではないので、ブログ完成にけっこう時間を使ってしまいました。
「フィンテックって知ってる?」って聞かれたら、
「はいはい、フィンテックね。FinanceとTechnologyを融合させた造語やろ?クレジットカード決済と家計簿管理アプリなんかが代表例で、あれはホンマ便利やなぁ(よう知らんけど・・・)」
こういう返答が出来れば、「フィンテックについて説明できる人3%」の中にかろうじて入れるかも知れませんね笑
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