ノンアルコールビール

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私の家の前の路線価も調べたところ、北井先生のところより

さらに半分以下の45,000円であることが判明した

税理士法人ティームズの安慶名です。

ザギンの1/896だぞ!!まいったか!!

(誰を参らせようとしているのやら・・・)

 

ところで最近、ニュースを見ていてものすごく気になった記事があります。

それがノンアルコールビールの問題なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

車で出かけた時なんかにお世話になる、このノンアルコールビール。

酒造メーカーの努力により、味もなかなかのものになってきていますね。

 

さて、どんな問題かと言いますと・・・

とある女性からの投稿で、職場の休憩時間にノンアルコールビールを飲んでいたところ、

上司からこっぴどくお叱りを受けた上、昼からは帰宅するように命じられたと。

 

ネット上では「ビールじゃないんだからいいじゃないですか」派と

職場でノンアルコールビールはだめでしょ」派が意見を戦わせていました。

 

確かに感覚としては後者の考え方が正しいように思いますが、あくまで「感覚」的

であり、「理論」的ではないんですよねえ。

前者の意見の多くは「アルコールが入ってない飲み物=水・茶・コーヒーと同じ

であり、これには反論の余地もなさげ。

さらには、「休憩時間の「タバコ」あれは害なんだから、無害のノンアルなんて全く

問題なし」との意見まで・・・なかなか優勢

 

後者の意見は「いくらアルコールが入っていなくても、「ビール」という名前がついてるからだめ

・・・・感覚的にはそうなんだけど

さらには、「会社で飲む飲み物ではない!・・・・感覚的にはそうなんだけど

 

でもこれって、正しい正しくないの問題ではないと思うんですね。

すなわち、個々の会社が決めればいいことかなあと。

会社のルールとして「やっぱりノンアルはだめでしょ」ならだめだし、

「別にいいよ」だったらいいのではと。

「タバコ」だって、職場内でOKのところもあれば、休憩時間だけ別室でOKのところもあれば、

勤務時間中全面禁止とか、さまざまな対応がありますもんねえ。

 

私個人的な意見としては、「やはり、感覚的にノンアルコールビールはちょっとなあ・・・」

という思いが強く、ただ説得力には欠けるのでみんなの意見を集約し、共通認識を持たせる必要が

あるなあとは思いました。

なので、そういった取り決めがない状態で、先ほどの上司がただの「自分の感覚」から頭ごなしに𠮟りつけたこと

は大いに問題ありなんじゃないでしょうか?

最近は、このような事例の場合自分ならどう対処するかな、というのを電車の中で考えることが

多く、しかも、考えすぎて乗り過ごすという最悪の結果をよく招いております・・・

 

 

みなさんの会社でもこういったことが起こりうるかも。

その時にどのような対処を行うか、これも会社の繁栄要素の一つだと思います。

 

 

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