超一流の共通点

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北井 雄大

代表社員 税理士

北井 雄大

みなさん、こんにちは!

 

 

ポケモンGOブームに関連する、いわゆる乗っかりビジネスを模索している税理士法人ティームズ北井です。

 

歩きスマホや、ながらスマホはアカン!て言われている世の中で、こんなのが売れちゃうんですね!

 

 

 

さて今回のテーマは営業です。

 

 

私は仕事柄、色々な取引先様や顧問先様と接する機会が多くありますが、その中で、いわゆる超一流と呼ばれる営業マンの方がいらっしゃいます。

 

どの業種でも会社経営に関して苦戦されていますよね?

 

そこで、少しでも参考になればと思い、会社の増収増益には欠かせない営業ノウハウについて触れてみたいと思います。

 

こらは私の主観ではなく、超一流の方の共通点を客観的に分析したものです。

 

 

 

①清潔感

これは当たり前ですが、超一流と言われる方はみんな、丁度いい感じの清潔感をお持ちです。

ただし、決して極端な潔癖症ではなく、会う人々を不快な気持ちにさせないということです。

 

 

②聞き上手

営業マンですから自社商品の説明を詳しくして、出来るだけ長い間話したいのが心情でしょう。

しかしながら、デキル営業マンは多くを語りません。それどころか、相手が話したいポイントをつつき、相手に多くを話させます。

大原則として、話す割合は自分2:相手8です。

 

 

③褒め上手

出来る営業マンは、胡散臭くない程度に相手を褒めます。

訪問先の玄関口から応接間までの廊下の置物にもしっかりと目を配り、趣味を把握してからその話題に触れていきます。

また、相手が喜ぶポイントを一旦掴むと、話の端々にそのポイントに触れていきます。

お酒も飲んでいないのに、酔っぱらってるかのように話させます。まさに神業です。

 

 

④挨拶は正対して行う

面談が終了した後の帰り際、歩きながら斜めに礼をして挨拶するのは一流とは言えないと思います。

一流以上は必ず、きっちり静止した上で、正対して挨拶されています。

 

 

⑤時間厳守

基本中の基本ですが、自分が遅刻して相手の大切な時間を奪ったりしません。

 

 

⑥紹介を頂ける仕組みを作っている

異業種の小グループを作ったり、こじんまりした交流会を開催したり、また、積極的に人と人をお繋ぎしたり…とにかく利他主義に立った考え方で行動されています。

これが出来ないと、ただの「営業が出来そうな人」で終わってしまいます。

 

 

⑦一歩進んだアプローチ

人とお会いした翌日、メールでお礼をしたり、ハガキを書いたりする方は非常に多いですよね。逆に言うと、それだけでは相手の記憶には残りにくいということです。

差別化を図るなら、メールやハガキに加えて電話の1本を入れる、直接相手の会社を訪問してお礼するなど、とにかくインパクトのある行動をするのが超一流です。

 

「想像を超えたときに感動は生まれる」と、どこかの社長が仰ってました。本当にそうだと思います。

「そこまでやるか!」と思わせてナンボなんでしょうね。

 

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

北井 雄大

代表社員 税理士

北井 雄大

昭和46年7月5日生まれ 蟹座
高校時代は坊主頭で甲子園をめざす
大学時代は道頓堀に飛び込んだ経験あり
会計の専門学校で簿記1級の講師もしていました。平成16年税理士登録(登録番号100186)
相続関連など税務セミナー経験多数
激辛帝王、焼酎番長、スイーツ平社員
ゴルフ、野球、スキーなど結構何でもやります。毎朝4時半起床、朝6時半から仕事しています。